「、お前馬鹿か?」
景吾さん、いきなり毒舌ですか。
絶対敬語〜言葉の魔力〜
「ナンデダヨ。」
流石にいきなりそれは失敬じゃないかな、景吾クン。
折角私のノートを見せてあげてるのに、それは無いだろう。
「シンポの字が違ぇ」
「は?」
言われてノートを覗き込むと、
人間は信歩して〜
と書いてあった。
「あれぇ」
不思議だなぁ。
「あと何だよ、かたたって」
更にあるんですか。
かたたへ飛んでいくトンビが〜
「あぁ、かなただよ。」
「幼稚園からやり直せ。」
景吾クン、私もう14歳だよ。
「古文もひでぇなぁ、
…ん?」
「ハイハイ馬鹿ですよ今度は何ですか。」
もう勝手に言うがいいよ。
「赤ペン出せ」
「は?ってうわ、勝手に漁ってるし!」
「ハナマルだ」
そう言って、景吾はキスをご褒美にくれました。
ノートには、
絶対景吾
お母さん、あたしかなり浸食されちゃってるみたいです。
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また古典かよ!!えぇあいらぶ古典。
うふっふぅぅぅ…
テニスの方も、更新ボチボチしたいなぁとか呟きつつ、
雲雀さんのが大量に溜まってるのでまずそこら辺から頑張って生きたいです。
何かシリーズだらけになりつつありますけど、もしかしたらこれもシリーズっぽくなるかもです。
きっと冬発売のゲームやり始めたらテニスがいっぱい更新される気がします。
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