後日。
「おや?、またやってるんですか?」
「っげ?!
…むくろ。」
「寝転がりながらやるなんて誘ってるんですか?」
「嬉々として上着脱がないで。不快。」
「あぁ、脱がせるのが先でしたね。」
「ちっ、ちょっ!」
カショーンッ!
がDSを落としてしまいましたよ。
照れすぎですね。
「いぎゃあぁぁぁぁ!!」
随分と滑ったけど、生きてますかね。
もし壊れてたら買ってあげますけど。の奉仕有りで。
拾い上げて画面を見やると、そこにはこの前千種と犬がつけた、
ムックロという鳥が、居た。
「…コレ」
指を差して訪ねると、
「あっ…!」
マズったって、顔。
「消したんじゃ無かったんですか?」
「かえして!」
顔を赤く蒸気させたは、恨めしそうに立っている僕を見る。
「まだ進化してないだけ!!」
「Lv.60でまだ進化してないんですか?」
「そ、そうだよ…」
「鳥ポケモンはそんなに遅く進化しましたっけ?」
「やった事あんのお前。」
「あっ、進化しそうだって書いてありますよ?」
「え、バッカそんな筈無い!!
ちゃんと進化しない石…!」
墓穴。
石化する。
「クフフ…素直じゃ無いですね。」
「うざい。」
はそっぽ向いてしまった。
「可愛がってますか?」
「ちっとも。」
「上から2番目に入れてますけど。」
「ーー!!
もう好きにしなよ!!」
「ええw」
素直じゃないのは、判ってますけど。
まさか育ててるなんて、思ってなかったから。
愛しい。
たまらず、彼女の前にしゃがみ込んで、口づけを贈った。
「ッなァァァにすんだこの変態っ!!消えろっ!!」
「いやですよ」
ああ、愛しくてたまらない。
「ね、。今度は君と僕の子供、育ててみませんか?」
「しねっ!!」
―今のは少し本気だったんですけど、ね。
まぁいいでしょう。
「…何ニヤついてんの。」
「が可愛くて。」
「はあッ!?」
とりあえず、僕が君を育てるのが先、ですね。
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復活部屋に戻る
ムックル進化するのかもわかりません。
ごめんなさい捏造っぽいです。
何せ我が家、アドバンスなもので。
DSほしーなー…(勉強しなくなるだろ!!
骸が言葉と裏腹に動揺してたらどうよう?みたいな(殴
頭ん中までアホな骸さんも大好きですが、彼女が大好きで大好きで恋愛めいてる
骸さんもステキだと思う訳です。
でも結果的にダメな子なのでアホと恋愛が混ざっちゃって最後の言葉になっちゃ
う訳です。
とかいう脳内骸設定が展開されてて、おいどうした、山本更新してねぇよみたい
な楽しいサイトになり始めた訳です。
うわぁぁん。orz
最近ディーノさんだったりツナだったりの方が、話のネタが武君より頭に登場する回数が高いです。
そのうちまったり…で。
10/14